相手の保険会社の言われた内容で納得するしかないのかと思っていましたが、相談したおかげで違うことがわかりました。

2022/06/09

Aさま

ひき逃げにあい、3度の手術を行いましたが、最終的に左上肢に障害が残りました。
今までのように日常生活や仕事が出来なくなる不安が強く思い悩む日々が続いていましたが、何度も不安な思いを聞いてくれ、少しでも前向きになれるようにと善処してくれました。また、書類関係も早急に対応してくださり感謝しています。
自分自身では相手の保険会社の言われた内容で納得するしかないのかと思っていましたが、相談したおかげで違うことがわかりました。
相手からの書類にサインする前に一度相談すると未来が変わるかも知れません！
同じように交通事故で後遺症が残る人がいないことを祈りますが！もし、交通事故にあってしまって困っている人には一度相談をおすすめします！相談してよかったです！
ありがとうございました！

弁護士からのコメント

この度は、ご依頼頂き誠にありがとうございました。
まずは、身に余る光栄なお言葉を頂いたこと、心より感謝申し上げます。

交通事故と後遺障害認定について

交通事故による後遺障害は、被害者の生活や仕事に深刻な影響を与えるため、適切な補償を受けることが非常に重要です。特に、相手方の保険会社との交渉では、示談書や補償内容の精査が必要不可欠です。本件では、後遺障害等級認定の可能性を見極め、保険会社の提示内容を再検討しました。

交通事故で注意すべきポイント

後遺障害等級認定の重要性

後遺障害認定は、慰謝料や逸失利益などの賠償額に大きな影響を与えます。適切な等級を得るためには、医師の診断書や症状固定後の詳細な書類が必要です。

保険会社との交渉

保険会社は提示内容を最小限に抑えようとすることが多いため、被害者が不利な条件で示談してしまうケースも少なくありません。相手からの書類にサインする前に、必ず専門家に相談することをお勧めします。

適切な証拠収集

事故の状況、治療の経緯、後遺症の程度を証明する証拠は、請求の正当性を裏付ける重要な要素です。

交通事故にお悩みの方へ

交通事故による後遺症や補償内容でお悩みの方は、ぜひ一度専門家にご相談ください。当事務所では、依頼者様の不安を一つ一つ解消しながら、最善の結果を目指して対応しております。特に、後遺障害認定や保険会社との交渉については、弁護士としての経験と知識を活かし、依頼者様に寄り添ったサポートを提供いたします。 この度は、弊所をお選び頂きまして、誠にありがとうございました。